2024年度 第1回 一般社団法人日本発達障害学会 理事会
日 時 | 2024年5月31日(金) 18:00~18:50 |
場 所 |
オンライン会議 |
出席者 |
理事13名 監事1名 宮本信也、小澤 温、橋本創一、神尾陽子、小島道生、小谷裕実、霜田浩信、爲川雄二、丹野哲也、名古屋恒彦、細川かおり、村中智彦、山内信重 各理事 三浦巧也 監事 |
欠 席 |
理事6名 監事1名 井澤信三、井上雅彦、奥住秀之、末光 茂、渡邉貴裕、渡部匡隆 各理事 涌井 恵 監事 |
事務局 | 小島事務局員 |
Ⅰ.挨拶
- 開会挨拶(宮本信也理事長)
Ⅱ.報告事項
- 編集委員会報告 機関誌「発達障害研究」発刊状況、英文誌「JDDR」刊行
- 第59回研究大会準備状況報告 大会実行委員長 高橋幸子(國學院大學) 期間:2024年10月5日(土)~6日(日) 場所:國學院大學たまプラーザキャンパス1号館
- その他 国際知的・発達障害学会(IASSIDD)の世界大会(2024年開催予定)について
Ⅲ.協議事項
- 2023年度事業報告(案)について 資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、が承認された。
- 2023年度会計報告(案)ならびに2023年度会計監査報告について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 「発達障害研究」の印刷部数と保管について 小島事務局長より、発達障害研究の印刷部数について、会員数と同程度まで減らすこと、また保管している過去の「発達障害研究」の部数も各号10部とし保管部数を減らすことの説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 入退会者の承認について
新入会の正会員59名、学生会員5名、団体会員7団体が承認された。
2024年度 一般社団法人日本発達障害学会 社員総会
日 時 | 2024年6月14日(金) 18:00~18:40 |
場 所 |
オンライン会議 |
現在社員数 |
90名 |
出席社員 |
36名 宮本信也、小澤 温、橋本創一、荒木田美香子、池内 豊、今枝史雄、内山登紀夫、大伴 潔、岡村章司、加戸陽子、金生由紀子、菊地一文、京林由季子、小島道生、小谷裕実、眞田 敏、霜田浩信、末光 茂、杉本明生、曽根 翠、爲川雄二、名古屋恒彦、野口和人、葉石光一、平澤紀子、藤野 博、細渕富夫、松葉佐正、真鍋 健、三浦巧也、村中智彦、山内信重、吉利宗久、若林 功、涌井 恵、渡部匡隆 各代議員 |
委任状提出 | 38名 |
事務局 | 小島事務局員 |
司会者小島道生が開会を宣言し、本日の社員総会の議長の選出を諮ったところ、満場一致で、山内信重が議長に選任された。
Ⅰ.挨拶
- 開会挨拶(宮本信也理事長)
Ⅱ.報告事項
- 編集委員会報告 機関誌「発達障害研究」発刊状況、英文誌「JDDR」刊行
- 第59回研究大会準備状況報告 大会実行委員長 高橋幸子(國學院大學) 期間:2024年10月5日(土)~6日(日) 場所:國學院大學たまプラーザキャンパス1号館
- その他 国際知的・発達障害学会(IASSIDD)の世界大会(2024年開催予定)について(末光茂理事)
Ⅲ.協議事項
- 2023年度事業報告(案)について 資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、が承認された。
- 2023年度会計報告(案)ならびに2023年度会計監査報告について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 「発達障害研究」の印刷部数と保管について 小島事務局長より、発達障害研究の印刷部数について、会員数と同程度まで減らすこと、また保管している過去の「発達障害研究」の部数も各号10部とし保管部数を減らすことの説明がなされ、協議の結果、承認された。
2024年度 第2回 常任編集委員会
日 時 | 2024年7月7日(日) 10:00~12:00 |
場 所 | オンラインによる開催 |
出 席 | 橋本創一、井澤信三、榎本容子、大村美保、岡 牧郎、岡田 俊、片岡美華、小谷裕実、後藤隆章、是永かな子、霜田浩信、竹之内章代、丹野哲也、山口明乙香、渡邉貴裕 各常任編集委員 |
委 任 |
井上雅彦 常任編集委員 |
事務局 | 齋藤大地、田中里実、熊谷 亮 各編集幹事 小島事務局員 |
Ⅰ.報告事項
- 第46巻2号について
特集「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の一部を改正に伴う就労支援サービスの変化と企業で働く障害者のこれから」の進捗状況について報告された。 - 第46巻3号について
特集「就学前後のつながりを意識した読み書き支援」の進捗状況が確認された。 - 第46巻4号について
特集「小児の注意欠如多動症(ADHD)への医療的介入-心理社会的治療と薬物治療について」の進捗状況が確認された。 - 投稿論文の査読状況
投稿論文の査読状況について,新規投稿論文9編,採択3編,修正採択0編,修正再審査1編,論文種別変更0編,査読中13編,不採択2編であることが報告された。 - その他
JDDR論文の査読状況について報告された。
Ⅱ.協議事項
- 採択論文、不採択論文について
採択論文3編、不採択論文2編の審査状況が報告され、採択論文、不採択論文が承認された。採択論文は、46巻2号に掲載することが確認された。 - 優秀論文賞について
「自閉症・情緒障害等の通級による指導(東京都の特別支援教室)の効果に関する調査報告―発達障害等のある児童とその保護者の意識について―」(佐藤翔子・橋本創一・山口遼・田中里実・竹達健顕・廣野政人)に決定した。 - 特集について
今後の特集案➀「教育先進国におけるSDGs目標4とインクルーシブ教育(仮)」について、意見交換がなされた.今後の特集案②「高等教育機関におけるDEI教育・支援の現状と課題(案)」について,意見交換がなされた。
2024年度 第1回 常任編集委員会
日 時 | 2024年4月14日(日) 10:00~12:00 |
場 所 | オンラインによる開催 |
出 席 | 橋本創一、井澤信三、榎本容子、大村美保、岡 牧郎、岡田 俊、小谷裕実、後藤隆章、是永かな子、霜田浩信、丹野哲也、山口明乙香、渡邉貴裕 各常任編集委員 |
委 任 |
井上雅彦、片岡美華、竹之内章代 各常任編集委員 |
事務局 | 齋藤大地、田中里実、熊谷 亮 各編集幹事 小島事務局員 |
Ⅰ.報告事項
- 第46巻1号について
第58回大会特集号 特集「障害者を支える共生社会―現代社会における知的障害・発達障害者のQOLを考える―」の進捗状況が確認された。 - 第46巻2号について
特集「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の一部を改正に伴う就労支援サービスの変化と企業で働く障害者のこれから」の進捗状況が確認された. - 投稿論文の査読状況について
投稿論文の査読状況について、新規投稿論文5編、採択2編、修正採択1編、修正再審査2編、論文種別変更0編、査読中8編、不採択5編、取り下げ1編であることが報告された。
Ⅱ.協議事項
- 採択論文、不採択論文について
採択論文2編、不採択論文5編の審査状況が報告され、採択論文、不採択論文が承認された。採択論文は、46巻2号に掲載することが確認された。 - 特集について
今後の特集案①「就学前後のつながりを意識した読み書き支援(仮)」について、意見交換がなされた. 今後の特集案②「小児の注意欠如多動症(ADHD)への医療的介入-心理社会的治療と薬物治療について」について、意見交換がなされた. 今後の特集案③「教育先進国におけるSDGs目標4とインクルーシブ教育(仮)」について、意見交換がなされた.
2023年度 日本発達障害学会理事・評議員会
日 時 | 2023年11月4日(土) 11:10~11:55 |
場 所 |
京都教育大学(F棟22) |
出席者 |
35名 宮本信也、小澤 温、橋本創一、小島道生、霜田浩信、末光 茂、爲川雄二、丹野哲也、細川かおり、村中智彦、山内信重、渡邉貴裕 各理事 池内 豊、今枝史雄、内山登紀夫、梅永雄二、大石幸二、尾高邦生、加戸陽子、京林由季子、口分田政夫、桑野良三、郷間英世、腰川一惠、小林潤一郎、是永かな子、志賀利一、杉本明生、千賀 愛、田口禎子、田実 潔、堂山亞希、堀内伊作、三浦巧也、涌井 恵 各評議員 |
委 任 | 41名 |
事務局 | 小島事務局員 |
Ⅰ.挨拶
- 開会挨拶(宮本信也理事長)
Ⅱ.報告事項
- 機関誌「発達障害研究」発刊状況、英文誌「JDDR」刊行
- 第57回研究大会ポストセミナーについて
- 第59回研究大会準備状況報告 大会実行委員長 高橋幸子(國學院大學) 期間:2024年10月5日(土)~6日(日) 場所:國學院大學たまプラーザキャンパス
- その他 国際知的・発達障害学会(IASSIDD)の世界大会(2024年開催予定)について(末光茂理事)
Ⅲ.協議事項
- 法人化に伴う任意団体の解散について
資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、任意団体の解散について承認された。また、任意団体としての学会の理事、評議員がそれぞれ法人の理事、代議員となることが承認された。理事、代議員の任期については、2023年11月5日~2026年3月31日までとすることが承認された。また、任意団体の資産は、法人に全額寄付することが承認された。 - 2022年度事業報告(案)について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2022年度会計報告(案)ならびに2022年度会計監査報告について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2023年度事業計画(案)について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2023年度予算(案)について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 第60回、第61回研究大会開催について
第60回と第61回研究大会の開催校について小島事務局長より提案がなされ、協議の結果、承認された。
2023年度 日本発達障害学会 総会
日 時 | 2023年11月4日(土) 11:10~11:55 |
場 所 |
京都教育大学(F棟22) |
Ⅰ.挨拶
- 開会挨拶(宮本信也理事長)
Ⅱ.報告事項
- 機関誌「発達障害研究」発刊状況、英文誌「JDDR」刊行
- 第57回研究大会ポストセミナーについて
- 第59回研究大会準備状況報告 大会実行委員長 高橋幸子(國學院大學) 期間:2024年10月5日(土)~6日(日) 場所:國學院大學たまプラーザキャンパス
- その他 国際知的・発達障害学会(IASSIDD)の世界大会(2024年開催予定)について(末光茂理事)
Ⅲ.協議事項
- 法人化に伴う任意団体の解散について
資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、任意団体の解散について承認された。また、任意団体としての学会の理事、評議員がそれぞれ法人の理事、代議員となることが承認された。理事、代議員の任期については、2023年11月5日~2026年3月31日までとすることが承認された。また、任意団体の資産は、法人に全額寄付することが承認された。 - 2022年度事業報告(案)について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2022年度会計報告(案)ならびに2022年度会計監査報告について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2023年度事業計画(案)について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2023年度予算(案)について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 第60回、第61回研究大会開催について
第60回と第61回研究大会の開催校について小島事務局長より提案がなされ、協議の結果、承認された。
2023年度 第1回 一般社団法人日本発達障害学会 理事会
日 時 | 2023年11月4日(土) 12:30~13:00 |
場 所 |
京都教育大学(F棟22) |
出席者 |
13名 宮本信也、小澤 温、橋本創一、小島道生、小谷裕実、霜田浩信、末光 茂、爲川雄二、丹野哲也、細川かおり、村中智彦、山内信重、渡邉貴裕 各理事 |
欠席 | 6名 |
事務局 | 小島事務局員 |
Ⅰ.挨拶
- 開会挨拶(宮本信也理事長)
- 大会長挨拶(小谷裕実 第58回大会長)
Ⅱ.報告事項
- 機関誌「発達障害研究」発刊状況、英文誌「JDDR」刊行
- 第57回研究大会ポストセミナーについて
- 第59回研究大会準備状況報告 大会実行委員長 高橋幸子(國學院大學) 期間:2024年10月5日(土)~6日(日) 場所:國學院大學たまプラーザキャンパス
- その他 国際知的・発達障害学会(IASSIDD)の世界大会(2024年開催予定)について(末光茂理事)
Ⅲ.協議事項
- 定款の変更について 資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、定款の一部変更について承認された。また、法人の副理事長は任意団体時の副理事長が担当すること、幹事、各理事の担当の委員会活動等についても、任意団体時の役割を引き続き担当することが承認された。さらに、次年度の社員総会については、オンラインの開催になることも承認された。
- 2023年度事業計画(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2023年度予算(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2024年度事業業計画(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2024年度予算(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 第60回、第61回研究大会開催について
第60回と第61回研究大会の開催校について小島事務局長より提案がなされ、協議の結果、承認された。
2023年度 第1回 一般社団法人日本発達障害学会 社員総会
日 時 | 2023年11月4日(土) 12:30~13:00 |
場 所 |
京都教育大学(F棟22) |
現在社員数 |
91名 |
出席社員 |
38名 宮本信也、小澤 温、橋本創一、小島道生、小谷裕実、霜田浩信、末光 茂、爲川雄二、丹野哲也、細川かおり、村中智彦、山内信重、渡邉貴裕 各理事 池内 豊、今枝史雄、内山登紀夫、梅永雄二、大石幸二、尾高邦生、加戸陽子、京林由季子、口分田政夫、桑野良三、郷間英世、腰川一惠、小林潤一郎、是永かな子、志賀利一、杉本明生、千賀 愛、曽根 翠、田口禎子、田実 潔、堂山亞希、堀内伊作、三浦巧也、吉利宗久、涌井 恵 各評議員 |
委任状提出 | 26名 |
事務局 | 小島事務局員 |
司会者小谷裕実が開会を宣言し、本日の社員総会の議長の選出を諮ったところ、満場一致で、志賀利一が議長に選任された。また、審議の前に、三浦巧也と涌井恵が議事録署名人に選任された。
Ⅰ.挨拶
- 開会挨拶(宮本信也理事長)
- 大会長挨拶(小谷裕実 第58回大会長)
Ⅱ.報告事項
- 機関誌「発達障害研究」発刊状況、英文誌「JDDR」刊行
- 第57回研究大会ポストセミナーについて
- 第59回研究大会準備状況報告 大会実行委員長 高橋幸子(國學院大學) 期間:2024年10月5日(土)~6日(日) 場所:國學院大學たまプラーザキャンパス
- その他 国際知的・発達障害学会(IASSIDD)の世界大会(2024年開催予定)について(末光茂理事)
Ⅲ.協議事項
- 定款の変更について 資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、定款の一部変更について承認された。また、法人の副理事長は任意団体時の副理事長が担当すること、幹事、各理事の担当の委員会活動等についても、任意団体時の役割を引き続き担当することが承認された。さらに、次年度の社員総会については、オンラインの開催になることも承認された。
- 2023年度事業計画(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2023年度予算(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2024年度事業業計画(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2024年度予算(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 第60回、第61回研究大会開催について
第60回と第61回研究大会の開催校について小島事務局長より提案がなされ、協議の結果、承認された。
2023年度 拡大編集委員会
日 時 | 2023年11月5日(土) 12:10~12:50 |
場 所 |
京都教育大学(F棟22) |
出席者 |
橋本創一,榎本容子,岡田 俊,片岡美華,小谷裕実,是永かな子,霜田浩信,竹之内章代,丹野哲也,山口明乙香,渡邉貴裕 各常任編集委員 今枝史雄,梅永雄二,大石幸二,小澤 温,尾高邦生,加戸陽子,菊地一文,雲井未歓,郷間英世,小島道生,小林勝年,千賀 愛,爲川雄二,三浦巧也,吉利宗久,渡邉雅俊 各編集委員 宮本信也理事長 |
委 任 | 常任編集委員5名,編集委員39名 |
事務局 | 齋藤大地,田中里実,熊谷 亮 各編集幹事,小島事務局員 |
議事に先立ち,宮本信也理事長,小谷裕実大会実行委員長より挨拶がなされた。また,出席者の紹介が行われた。
Ⅰ.報告事項
- 2022年度―2023年度 編集関係事業報告 常任編集委員会開催日程および機関誌「発達障害研究」発刊内容、英文誌『Journal of Developmental Disabilities Research〔JDDR〕の発刊状況,常任編集委員会事業内容が報告された。
- 「発達障害研究」投稿論文数と審査状況について 2022年4月から2023年9月までの投稿論文数70編(新規投稿54編),審査状況として,掲載18、採択1、査読中25、種別変更4、不採択20、取り下げ2であることが報告された。
- 「発達障害研究」第9回優秀論文賞について 発達障害研究第44巻(2022年度発刊)に掲載された投稿論文12編のうち、尾川周平氏の『自閉スペクトラム症を伴う高校生の自己評価の随伴性および自己価値の源泉の充足感と生活満足度の関係性』の1編を受賞論文として選出したことが報告された。
- 英文誌 JDDR*No.1 発刊について *Journal of Developmental Disabilities Research JDDRはオンラインジャーナルとしてホームページに掲載されることが報告された
- 「発達障害研究」掲載論文のJ-STAGEへの掲載について 第44巻(2022年度発刊)に掲載された論文がJ-STAGEにて公開されたこと、それ以前に掲載された論文については掲載に向けて準備を進めていることが報告された
Ⅱ.協議事項
- 機関誌編集について 機関誌編集について、常任編集委員、編集委員から「特集」の企画内容について提案が出され、常任編集委員会にて検討することとした。
2023年度 第3回 常任編集委員会
日 時 | 2023年11月23日(水)メール配信 2023年11月30日(木)期限 |
常任編集委員 | 橋本創一、井澤信三、井上雅彦、榎本容子、大村美保、岡 牧郎、岡田 俊、片岡美華、小谷裕実、後藤隆章、是永かな子、霜田浩信、竹之内章代、丹野哲也、山口明日香、渡邉貴裕 |
事務局 | 齋藤大地、田中里実、熊谷 亮 各編集幹事,小島事務局 |
Ⅰ.報告事項
- 第45巻4号について
45巻4号の特集「障がいがある子どもと家庭を地域で支える切れ目ない支援の実現に向けて」について、進捗状況および内容が確認された。 - 第46巻1号について
46巻1号の特集「障害者を支える共生社会―現代社会における知的障害・発達障害者のQOLを考える―」について、進捗状況および内容が確認された。 - 投稿論文の査読状況について
投稿論文の査読状況について、新規投稿論文 14編、採択 5編、修正採択 1編、修正再審査 9編、査読中 11編、不採択 3編、取り下げ1編であることが報告された。
Ⅱ.協議事項
- 採択論文、不採択論文について
採択論文 5編、不採択論文 3編の審査状況が報告され、採択論文、不採択論文が確認された。採択論文は、45巻4号に掲載することが確認された。 - 第58回研究大会優秀発表賞について
P1-16中西氏とP4-2小柳氏の発表に優秀発表賞を授与することが確認された。 〇P1-16中西 陽:子どもの自閉スペクトラム症的特性と抑うつ症状の関連における媒介要因の検討 ―ソーシャルスキルと不適応行動および友人関係に着目して― 〇P4-2 小柳菜穂:コロナ禍の特別支援学校におけるマスク着用の影響
2023年度 第4回 常任編集委員会
日 時 | 2024年2月4日(日) 10:00~12:00 |
場 所 | オンラインによる開催 |
出 席 | 橋本創一、井澤信三、井上雅彦、大村美保、岡田 俊、片岡美華、霜田浩信、竹之内章代、丹野哲也、山口明乙香、渡邉貴裕 各常任編集委員 |
委 任 |
榎本容子、岡 牧郎、小谷裕実、後藤隆章、是永かな子 各常任編集委員 |
事務局 | 齋藤大地、田中里実、熊谷 亮 各編集幹事 小島事務局員 |
Ⅰ.報告事項
- 第46巻1号について
第58回大会特集号 特集「障害者を支える共生社会―現代社会における知的障害・発達障害者のQOLを考える―」の進捗状況が確認された。 - 投稿論文の査読状況について
投稿論文の査読状況について、新規投稿論文4編、採択5編、修正採択0編、修正再審査7編、論文種別変更1編、査読中8編、不採択4編、取り下げ1編であることが報告された。 - JDDR論文投稿状況 投稿論文の査読状況について、9編の投稿があることを事務局で確認した。ただし投稿先メールアドレスに間違いがあり、未着となっている投稿がある可能性があることが報告された。それについては、この後事務局で確認の上受理することとなった。査読依頼は近日中に編集委員に連絡がいく旨が報告された。
- その他 本機関誌論文のJ-STAGEへの掲載作業について、進捗状況及び今後の予定等が確認された。
Ⅱ.協議事項
- 採択論文、不採択論文について
採択論文5編、不採択論文4編の審査状況が報告され、採択論文、不採択論文が承認された。採択論文は、46巻1号に掲載することが確認された。 - 特集について
今後の特集「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の一部を改正に伴う就労支援サービスの変化と企業で働く障害者のこれから(仮)」等について、意見交換がされた。
今後の特集案①「注意欠如多動症(ADHD)の医療―心理社会的治療と薬物治療(仮)」について、意見交換がされた。今後の特集案②「就学前後のつながりを意識した書き支援(仮)」について,意見交換がされた。
2023年度 第2回 理事会
日 時 | 2023年9月30日(土) 10:00~11:00 |
場 所 | オンラインによる開催 |
出席者 | 宮本信也、小澤 温、橋本創一、井澤信三、小島道生、小谷裕実、霜田浩信、末光 茂、爲川雄二、名古屋恒彦、細川かおり、村中智彦、渡部匡隆 各理事 |
委 任 | 井上雅彦、奥住秀之、神尾陽子、丹野哲也、渡邉貴裕 各理事 |
事務局 | 小島事務局員 |
Ⅰ.報告事項
- 理事長報告(宮本理事長)
- 編集委員会報告(橋本編集委員長)
1) 機関誌発刊状況
2) 英文誌発刊状況 - 国際知的・発達障害学会(IASSIDD)の世界大会(2024年開催予定)について
Ⅱ.協議事項
- 法人化に伴う任意団体の解散について
資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、任意団体の解散手続きについて承認された。 - 研究大会学会企画シンポジウムについて(学校心理士ポイント申請)
資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、承認された。 - 今後の研究大会について
小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、2025年度大会、2026年度大会、2027年度大会の開催校について承認された。 - アジア知的障害会議について
宮本理事長から説明がなされ、協議の結果、承認された。 - 入退会者の承認について(事務局)
新入会の正会員20名、学生会員6名、団体会員2団体が了承された。
2023年9月27日現在の会員数:正会員 1,448名、学生会員 58名、団体 271、賛助会員 3
[計 1,780]