2023年度 日本発達障害学会理事・評議員会
日 時 | 2023年11月4日(土) 11:10~11:55 |
場 所 |
京都教育大学(F棟22) |
出席者 |
35名 宮本信也、小澤 温、橋本創一、小島道生、霜田浩信、末光 茂、爲川雄二、丹野哲也、細川かおり、村中智彦、山内信重、渡邉貴裕 各理事 池内 豊、今枝史雄、内山登紀夫、梅永雄二、大石幸二、尾高邦生、加戸陽子、京林由季子、口分田政夫、桑野良三、郷間英世、腰川一惠、小林潤一郎、是永かな子、志賀利一、杉本明生、千賀 愛、田口禎子、田実 潔、堂山亞希、堀内伊作、三浦巧也、涌井 恵 各評議員 |
委 任 | 41名 |
事務局 | 小島事務局員 |
Ⅰ.挨拶
- 開会挨拶(宮本信也理事長)
Ⅱ.報告事項
- 機関誌「発達障害研究」発刊状況、英文誌「JDDR」刊行
- 第57回研究大会ポストセミナーについて
- 第59回研究大会準備状況報告 大会実行委員長 高橋幸子(國學院大學) 期間:2024年10月5日(土)~6日(日) 場所:國學院大學たまプラーザキャンパス
- その他 国際知的・発達障害学会(IASSIDD)の世界大会(2024年開催予定)について(末光茂理事)
Ⅲ.協議事項
- 法人化に伴う任意団体の解散について
資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、任意団体の解散について承認された。また、任意団体としての学会の理事、評議員がそれぞれ法人の理事、代議員となることが承認された。理事、代議員の任期については、2023年11月5日~2026年3月31日までとすることが承認された。また、任意団体の資産は、法人に全額寄付することが承認された。 - 2022年度事業報告(案)について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2022年度会計報告(案)ならびに2022年度会計監査報告について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2023年度事業計画(案)について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2023年度予算(案)について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 第60回、第61回研究大会開催について
第60回と第61回研究大会の開催校について小島事務局長より提案がなされ、協議の結果、承認された。
2023年度 日本発達障害学会 総会
日 時 | 2023年11月4日(土) 11:10~11:55 |
場 所 |
京都教育大学(F棟22) |
Ⅰ.挨拶
- 開会挨拶(宮本信也理事長)
Ⅱ.報告事項
- 機関誌「発達障害研究」発刊状況、英文誌「JDDR」刊行
- 第57回研究大会ポストセミナーについて
- 第59回研究大会準備状況報告 大会実行委員長 高橋幸子(國學院大學) 期間:2024年10月5日(土)~6日(日) 場所:國學院大學たまプラーザキャンパス
- その他 国際知的・発達障害学会(IASSIDD)の世界大会(2024年開催予定)について(末光茂理事)
Ⅲ.協議事項
- 法人化に伴う任意団体の解散について
資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、任意団体の解散について承認された。また、任意団体としての学会の理事、評議員がそれぞれ法人の理事、代議員となることが承認された。理事、代議員の任期については、2023年11月5日~2026年3月31日までとすることが承認された。また、任意団体の資産は、法人に全額寄付することが承認された。 - 2022年度事業報告(案)について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2022年度会計報告(案)ならびに2022年度会計監査報告について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2023年度事業計画(案)について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2023年度予算(案)について 資料に基づき小島事務局長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 第60回、第61回研究大会開催について
第60回と第61回研究大会の開催校について小島事務局長より提案がなされ、協議の結果、承認された。
2023年度 第1回 一般社団法人日本発達障害学会 理事会
日 時 | 2023年11月4日(土) 12:30~13:00 |
場 所 |
京都教育大学(F棟22) |
出席者 |
13名 宮本信也、小澤 温、橋本創一、小島道生、小谷裕実、霜田浩信、末光 茂、爲川雄二、丹野哲也、細川かおり、村中智彦、山内信重、渡邉貴裕 各理事 |
欠席 | 6名 |
事務局 | 小島事務局員 |
Ⅰ.挨拶
- 開会挨拶(宮本信也理事長)
- 大会長挨拶(小谷裕実 第58回大会長)
Ⅱ.報告事項
- 機関誌「発達障害研究」発刊状況、英文誌「JDDR」刊行
- 第57回研究大会ポストセミナーについて
- 第59回研究大会準備状況報告 大会実行委員長 高橋幸子(國學院大學) 期間:2024年10月5日(土)~6日(日) 場所:國學院大學たまプラーザキャンパス
- その他 国際知的・発達障害学会(IASSIDD)の世界大会(2024年開催予定)について(末光茂理事)
Ⅲ.協議事項
- 定款の変更について 資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、定款の一部変更について承認された。また、法人の副理事長は任意団体時の副理事長が担当すること、幹事、各理事の担当の委員会活動等についても、任意団体時の役割を引き続き担当することが承認された。さらに、次年度の社員総会については、オンラインの開催になることも承認された。
- 2023年度事業計画(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2023年度予算(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2024年度事業業計画(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2024年度予算(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 第60回、第61回研究大会開催について
第60回と第61回研究大会の開催校について小島事務局長より提案がなされ、協議の結果、承認された。
2023年度 第1回 一般社団法人日本発達障害学会 社員総会
日 時 | 2023年11月4日(土) 12:30~13:00 |
場 所 |
京都教育大学(F棟22) |
現在社員数 |
91名 |
出席社員 |
38名 宮本信也、小澤 温、橋本創一、小島道生、小谷裕実、霜田浩信、末光 茂、爲川雄二、丹野哲也、細川かおり、村中智彦、山内信重、渡邉貴裕 各理事 池内 豊、今枝史雄、内山登紀夫、梅永雄二、大石幸二、尾高邦生、加戸陽子、京林由季子、口分田政夫、桑野良三、郷間英世、腰川一惠、小林潤一郎、是永かな子、志賀利一、杉本明生、千賀 愛、曽根 翠、田口禎子、田実 潔、堂山亞希、堀内伊作、三浦巧也、吉利宗久、涌井 恵 各評議員 |
委任状提出 | 26名 |
事務局 | 小島事務局員 |
司会者小谷裕実が開会を宣言し、本日の社員総会の議長の選出を諮ったところ、満場一致で、志賀利一が議長に選任された。また、審議の前に、三浦巧也と涌井恵が議事録署名人に選任された。
Ⅰ.挨拶
- 開会挨拶(宮本信也理事長)
- 大会長挨拶(小谷裕実 第58回大会長)
Ⅱ.報告事項
- 機関誌「発達障害研究」発刊状況、英文誌「JDDR」刊行
- 第57回研究大会ポストセミナーについて
- 第59回研究大会準備状況報告 大会実行委員長 高橋幸子(國學院大學) 期間:2024年10月5日(土)~6日(日) 場所:國學院大學たまプラーザキャンパス
- その他 国際知的・発達障害学会(IASSIDD)の世界大会(2024年開催予定)について(末光茂理事)
Ⅲ.協議事項
- 定款の変更について 資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、定款の一部変更について承認された。また、法人の副理事長は任意団体時の副理事長が担当すること、幹事、各理事の担当の委員会活動等についても、任意団体時の役割を引き続き担当することが承認された。さらに、次年度の社員総会については、オンラインの開催になることも承認された。
- 2023年度事業計画(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2023年度予算(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2024年度事業業計画(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 2024年度予算(案)について 資料に基づき宮本理事長より説明がなされ、協議の結果、承認された。
- 第60回、第61回研究大会開催について
第60回と第61回研究大会の開催校について小島事務局長より提案がなされ、協議の結果、承認された。
2023年度 拡大編集委員会
日 時 | 2023年11月5日(土) 12:10~12:50 |
場 所 |
京都教育大学(F棟22) |
出席者 |
橋本創一,榎本容子,岡田 俊,片岡美華,小谷裕実,是永かな子,霜田浩信,竹之内章代,丹野哲也,山口明乙香,渡邉貴裕 各常任編集委員 今枝史雄,梅永雄二,大石幸二,小澤 温,尾高邦生,加戸陽子,菊地一文,雲井未歓,郷間英世,小島道生,小林勝年,千賀 愛,爲川雄二,三浦巧也,吉利宗久,渡邉雅俊 各編集委員 宮本信也理事長 |
委 任 | 常任編集委員5名,編集委員39名 |
事務局 | 齋藤大地,田中里実,熊谷 亮 各編集幹事,小島事務局員 |
議事に先立ち,宮本信也理事長,小谷裕実大会実行委員長より挨拶がなされた。また,出席者の紹介が行われた。
Ⅰ.報告事項
- 2022年度―2023年度 編集関係事業報告 常任編集委員会開催日程および機関誌「発達障害研究」発刊内容、英文誌『Journal of Developmental Disabilities Research〔JDDR〕の発刊状況,常任編集委員会事業内容が報告された。
- 「発達障害研究」投稿論文数と審査状況について 2022年4月から2023年9月までの投稿論文数70編(新規投稿54編),審査状況として,掲載18、採択1、査読中25、種別変更4、不採択20、取り下げ2であることが報告された。
- 「発達障害研究」第9回優秀論文賞について 発達障害研究第44巻(2022年度発刊)に掲載された投稿論文12編のうち、尾川周平氏の『自閉スペクトラム症を伴う高校生の自己評価の随伴性および自己価値の源泉の充足感と生活満足度の関係性』の1編を受賞論文として選出したことが報告された。
- 英文誌 JDDR*No.1 発刊について *Journal of Developmental Disabilities Research JDDRはオンラインジャーナルとしてホームページに掲載されることが報告された
- 「発達障害研究」掲載論文のJ-STAGEへの掲載について 第44巻(2022年度発刊)に掲載された論文がJ-STAGEにて公開されたこと、それ以前に掲載された論文については掲載に向けて準備を進めていることが報告された
Ⅱ.協議事項
- 機関誌編集について 機関誌編集について、常任編集委員、編集委員から「特集」の企画内容について提案が出され、常任編集委員会にて検討することとした。
2023年度 第3回 常任編集委員会
日 時 | 2023年11月23日(水)メール配信 2023年11月30日(木)期限 |
常任編集委員 | 橋本創一、井澤信三、井上雅彦、榎本容子、大村美保、岡 牧郎、岡田 俊、片岡美華、小谷裕実、後藤隆章、是永かな子、霜田浩信、竹之内章代、丹野哲也、山口明日香、渡邉貴裕 |
事務局 | 齋藤大地、田中里実、熊谷 亮 各編集幹事,小島事務局 |
Ⅰ.報告事項
- 第45巻4号について
45巻4号の特集「障がいがある子どもと家庭を地域で支える切れ目ない支援の実現に向けて」について、進捗状況および内容が確認された。 - 第46巻1号について
46巻1号の特集「障害者を支える共生社会―現代社会における知的障害・発達障害者のQOLを考える―」について、進捗状況および内容が確認された。 - 投稿論文の査読状況について
投稿論文の査読状況について、新規投稿論文 14編、採択 5編、修正採択 1編、修正再審査 9編、査読中 11編、不採択 3編、取り下げ1編であることが報告された。
Ⅱ.協議事項
- 採択論文、不採択論文について
採択論文 5編、不採択論文 3編の審査状況が報告され、採択論文、不採択論文が確認された。採択論文は、45巻4号に掲載することが確認された。 - 第58回研究大会優秀発表賞について
P1-16中西氏とP4-2小柳氏の発表に優秀発表賞を授与することが確認された。 〇P1-16中西 陽:子どもの自閉スペクトラム症的特性と抑うつ症状の関連における媒介要因の検討 ―ソーシャルスキルと不適応行動および友人関係に着目して― 〇P4-2 小柳菜穂:コロナ禍の特別支援学校におけるマスク着用の影響
2023年度 第4回 常任編集委員会
日 時 | 2024年2月4日(日) 10:00~12:00 |
出 席 | 橋本創一、井澤信三、井上雅彦、大村美保、岡田 俊、片岡美華、霜田浩信、竹之内章代、丹野哲也、山口明乙香、渡邉貴裕 各常任編集委員 |
委 任 |
榎本容子、岡 牧郎、小谷裕実、後藤隆章、是永かな子 各常任編集委員 |
事務局 | 齋藤大地、田中里実、熊谷 亮 各編集幹事 小島事務局員 |
Ⅰ.報告事項
- 第46巻1号について
第58回大会特集号 特集「障害者を支える共生社会―現代社会における知的障害・発達障害者のQOLを考える―」の進捗状況が確認された。 - 投稿論文の査読状況について
投稿論文の査読状況について、新規投稿論文4編、採択5編、修正採択0編、修正再審査7編、論文種別変更1編、査読中8編、不採択4編、取り下げ1編であることが報告された。 - JDDR論文投稿状況 投稿論文の査読状況について、9編の投稿があることを事務局で確認した。ただし投稿先メールアドレスに間違いがあり、未着となっている投稿がある可能性があることが報告された。それについては、この後事務局で確認の上受理することとなった。査読依頼は近日中に編集委員に連絡がいく旨が報告された。
- その他 本機関誌論文のJ-STAGEへの掲載作業について、進捗状況及び今後の予定等が確認された。
Ⅱ.協議事項
- 採択論文、不採択論文について
採択論文5編、不採択論文4編の審査状況が報告され、採択論文、不採択論文が承認された。採択論文は、46巻1号に掲載することが確認された。 - 特集について
今後の特集「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の一部を改正に伴う就労支援サービスの変化と企業で働く障害者のこれから(仮)」等について、意見交換がされた。
今後の特集案①「注意欠如多動症(ADHD)の医療―心理社会的治療と薬物治療(仮)」について、意見交換がされた。今後の特集案②「就学前後のつながりを意識した書き支援(仮)」について,意見交換がされた。
2023年度 第2回 理事会
日 時 | 2023年9月30日(土) 10:00~11:00 |
場 所 | オンラインによる開催 |
出席者 | 宮本信也、小澤 温、橋本創一、井澤信三、小島道生、小谷裕実、霜田浩信、末光 茂、爲川雄二、名古屋恒彦、細川かおり、村中智彦、渡部匡隆 各理事 |
委 任 | 井上雅彦、奥住秀之、神尾陽子、丹野哲也、渡邉貴裕 各理事 |
事務局 | 小島事務局員 |
Ⅰ.報告事項
- 理事長報告(宮本理事長)
- 編集委員会報告(橋本編集委員長)
1) 機関誌発刊状況
2) 英文誌発刊状況 - 国際知的・発達障害学会(IASSIDD)の世界大会(2024年開催予定)について
Ⅱ.協議事項
- 法人化に伴う任意団体の解散について
資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、任意団体の解散手続きについて承認された。 - 研究大会学会企画シンポジウムについて(学校心理士ポイント申請)
資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、承認された。 - 今後の研究大会について
小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、2025年度大会、2026年度大会、2027年度大会の開催校について承認された。 - アジア知的障害会議について
宮本理事長から説明がなされ、協議の結果、承認された。 - 入退会者の承認について(事務局)
新入会の正会員20名、学生会員6名、団体会員2団体が了承された。
2023年9月27日現在の会員数:正会員 1,448名、学生会員 58名、団体 271、賛助会員 3
[計 1,780]
2023年度 第1回 理事会
日 時 | 2023年7月14日(金) 18:30~19:40 |
場 所 | オンラインによる開催 |
出席者 | 宮本信也、小澤 温、橋本創一、井澤信三、神尾陽子、小島道生、小谷裕実、霜田浩信、爲川雄二、丹野哲也、名古屋恒彦、細川かおり、村中智彦、渡邉貴裕、渡部匡隆 各理事 三浦巧也 涌井 恵 各監事 |
委 任 | 井上雅彦、奥住秀之、末光 茂 各理事 |
欠 席 | 山内信重 理事 |
事務局 | 小島事務局員 |
Ⅰ.報告事項
- 理事長報告(宮本理事長)
- 編集委員会報告(橋本編集委員長)
1) 機関誌発刊状況
2) 英文誌発刊状況 - その他
Ⅱ.協議事項
- 法人化について
宮本理事長より、令和5年6月21日、日本発達障害学会は、任意団体から一般社団法人となったことが説明された。これに伴い、機関誌やホームページなどにおいて学会名の記載について変更していくことが、協議の結果、承認された。 - 2022年度事業報告(案)について
資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、承認された。 - 2022年度会計報告(案)について
資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、承認された。 - 2023年度事業計画(案)について
資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、承認された。 - 2023年度予算(案)について
資料に基づき小島事務局長から説明がなされ、協議の結果、承認された。 - 年会費について
小島事務局長から、年会費について今後継続して審議を行っていくことが説明され、協議の結果、承認された。 - 第58回研究大会について
小谷大会実行委員長より研究大会の準備状況について説明がなされ、協議の結果、承認された。 - 第59、第60回研究大会について
小島事務局長より、第59回研究大会の実施校について説明がなされるとともに、第60回研究大会については、継続審議となった。 - 倫理委員について
小島事務局長より、機関誌の倫理チェックについて外部委員に依頼することが説明され、協議の結果、承認された。 - 有馬正高先生追悼文集の原稿依頼について
小島事務局長より、有馬正高先生追悼文集の原稿依頼について資料に基づき説明がなされ、協議の結果、会員に呼びかけることが承認された。 - 入退会者の承認について
新入会の正会員51名、学生会員2名、団体会員4団体、退会申請の正会員41名が了承された。 - ホームページの運営費について
小島事務局長より、ホームページの運営について、次年度以降は業者に外部委託することが、協議の結果、承認された。 - 社会保険労務士との契約について
小島事務局長より、社会保険労務士に業務の一部を依頼することが説明され、協議の結果、承認された。
2023年度 第2回 常任編集委員会
日 時 | 2023年7月2日(日) 10:00~12:00 |
出 席 | 橋本創一、榎本容子、大村美保、岡 牧郎、片岡美華、後藤隆章、是永かな子、霜田浩信、竹之内章代、丹野哲也、山口明乙香、渡邉貴裕 各常任編集委員 |
委 任 | 井澤信三、井上雅彦、岡田 俊、小谷裕実 各常任編集委員 |
事務局 | 齋藤大地、田中里実、熊谷 亮 各編集幹事 小島事務局員 |
Ⅰ.報告事項
- 第45巻2号について
特集「発達障害と性」の進捗状況が確認された。 - 第45巻3号について
特集「発達障害児者支援への専門的指導技法の適用と課題」の進捗状況及び今後の予定が確認された。 - 本機関誌論文のJ-STAGEへの掲載について
本機関誌論文のJ-STAGEへの掲載に向けた進捗状況及び今後の予定等が確認された。 - 投稿論文の査読状況について
投稿論文の査読状況について、新規投稿論文10編、採択1編、修正採択1編、修正再審査8編、論文種別変更0編、査読中6編、不採択0編、取り下げ0編であることが報告された。
Ⅱ.協議事項
- 採択論文、不採択論文について
採択論文1編が報告され、確認された。採択論文は、45巻3号に掲載することが確認された。 - 英文誌採択論文について
採択論文5編が報告され、確認された。 - 優秀論文賞について
「自閉スペクトラム症を伴う高校生の自己価値の随伴性および自己価値の源泉の充足感と生活満足度の関係性」(尾川周平・水内豊和・小島道生)に決定した。 - 特集について
今後の特集「障害がある子どもと家庭を地域で支える切れ目ない支援の実現に向けて(仮)」等について、意見交換がされた。
今後の特集案①「Society5.0時代の「働く力」における教育からのアプローチ(仮)」および案②「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の一部を改正に伴う就労支援サービスの変化―就労選択支援の創設と企業における一般就労中の就労サービスの一時併用サービス―(仮)」について,意見交換がされた。
2022年度 第4回 理事会
日 時 | 2023年3月10日(金) 18:00~19:10 |
場 所 | オンラインによる開催 |
出席者 | 宮本信也、小澤 温、橋本創一、井澤信三、神尾陽子、小谷裕実、霜田浩信、末光 茂、爲川雄二、丹野哲也、名古屋恒彦、細川かおり、村中智彦、山内信重、渡邉貴裕 各理事 三浦巧也第57回研究大会事務局長 |
委 任 | 井上雅彦、奥住秀之、渡部匡隆 各理事 |
事務局 | 小島道生事務局長、小島事務局員 |
Ⅰ.報告事項
- 理事長報告(宮本理事長)
- 編集委員会報告(橋本編集委員長)
1) 機関誌発刊状況
2) 英文誌発刊状況 - 第58回研究大会(小谷実行委員長)
Ⅱ.協議事項
- 法人化に向けた準備状況と定款について
霜田理事より、学会の法人化に向けた準備状況と定款について説明がなされ、定款については一部修正を行うことで、承認された。 - J-STAGEへの登録に関して
橋本理事よりJ-STAGEへの登録について説明がなされ、承認された。 - 第57回研究大会について
三浦研究大会事務局長より、第57回研究大会の収支報告について説明がなされ、承認された。 - 自閉症児に対する幹細胞移植治療について
神尾理事より、自閉症児に対する幹細胞移植治療について説明がなされ、継続審議となった。 - 入退会者の承認について
新入会の正会員16名、学生会員1名、退会申請の正会員23名が了承された。 - 事務局の雇用について
小島事務局長より、事務局員の雇用契約の変更について説明がなされ、承認された。
2023年度 第1回 常任編集委員会
日 時 | 2023年4月16日(日) 10:00~12:00 |
出席者 | 橋本創一、井澤信三、榎本容子、大村美保、岡 牧郎、岡田 俊、小谷裕実、後藤隆章、是永かな子、霜田浩信、竹之内章代、丹野哲也、山口明乙香、渡邉貴裕 各常任編集委員 |
委 任 | 井上雅彦、片岡美華 各常任編集委員 |
事務局 | 齋藤大地、田中里実、熊谷 亮 各編集幹事 小島事務局 |
Ⅰ.報告事項
- 第45巻1号について
特集「発達障害に関わる研究のこれまでの到達点と次の一歩に向けて」の進捗状況が確認された。 - 第45巻2号について
特集「発達障害と性」の進捗状況及び今後の予定が確認された。 - 第45巻3号について
特集「発達障害児者支援への専門的指導技法の適用と課題」の進捗状況及び今後の予定等が確認された。 - 本機関誌論文のJ-STAGEへの掲載について 本機関誌論文のJ-STAGEへの掲載に向けた進捗状況及び今後の予定等が確認された。
- 投稿論文の査読状況について
投稿論文の査読状況について、新規投稿論文3編、採択2編、修正採択0編、修正再審査5編、論文種別変更1編、査読中6編、不採択5編、取り下げ1編であることが報告された。
Ⅱ.協議事項
- 採択論文、不採択論文について
採択論文2編、不採択論文5編の審査状況が報告され、採択論文、不採択論文が確認された。採択論文は、45巻2号に掲載することが確認された。 - 英文誌について
投稿論文5編の査読状況について報告された。 - 特集について
今後の特集「障害がある子どもと家庭を地域で支える切れ目ない支援の実現に向けて(仮)」等について、意見交換がされた。
2022年度 第3回 理事会
日 時 | 2022年12月3日(土) 16:00~17:00 |
場 所 | オンラインによる開催 |
出席者 | 宮本信也、井上雅彦、小澤 温、小谷裕実、霜田浩信、末光 茂、爲川雄二、丹野哲也、名古屋恒彦、橋本創一、細川かおり、村中智彦、山内信重、渡邉貴裕、渡邉匡隆 各理事 三浦巧也第57回研究大会事務局長 |
委 任 | 井澤信三、奥住秀之、神尾陽子 各理事 |
事務局 | 小島道生事務局長、小島事務局員 |
Ⅰ.報告事項
- 理事長報告(宮本理事長)
- 編集委員会報告(橋本編集委員長)
1) 機関誌発刊状況
2) 英文誌発刊状況 - 名誉会員について
Ⅱ.協議事項
- 法人化に向けた準備状況と定款について
霜田理事より、学会の法人化に向けた準備状況と定款について説明がなされ、定款については一部修正を行うことが承認された。 - インボイス制度について
小島事務局長より、インボイス制度について説明がなされ、協議の結果、対応方法について承認された。 - 第57回研究大会について
小島事務局長より第57回研究大会の準備状況について説明がなされ、予定通り実施することが承認された。 - 第58回研究大会について
宮本理事長より、58回研究大会の開催校について変更になったことが説明され、協議の結果、承認された。 - 事務局の雇用について
小島事務局長より、事務局員の雇用契約について説明がなされ、承認された。 - 事務局の移転について
小島事務局長より、学会事務局の移転について説明がなされ、移転はせずにこれまでと同じ場所を借用することについて、承認された。 - 今年度の総会の在り方
資料に基づき、小島事務局長より説明がなされ、オンラインで開催することが承認された。 - 入退会者の承認について
新入会の正会員 49名、学生会員 9名、団体会員 3団体、退会申請の正会員 10名が了承された。
2022年度 総会
新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて、日本発達障害学会第57回研究大会は、オンラインによって実施することとなった。それを受けて、2022年度の総会は学会ホームページの会員サイトを介したオンラインで開催することを理事会にて決定し、以下のように実施した。
- 開催形式:学会ホームページの会員サイトを介したオンラインで開催
学会ホームページの会員サイトに掲載した総会に関する資料を閲覧、議題に対する疑義がないことをもって、議題に対する承認とする。 - 総会資料掲載ならびに意見収集期間:2022年12月12日(月)~12月18日(日)
- 意見等の送付先:学会事務局のメールアドレス office@jasdd.org
その結果、会員からの疑義はなく、すべての議案について承認にいたった。
閲覧資料一覧
Ⅰ.挨拶
理事長 宮本信也
Ⅱ.報告事項資料
- 編集委員会報告(橋本創一編集委員長)
- 法人化に向けて
Ⅲ.協議事項
- 2021年度事業報告(案)について
- 2021年度会計(一般・特別)報告(案)について
- 2021年度監査報告について
- 2022年度事業計画(案)について
- 2022年度予算(一般・特別)(案)について
- 名誉会員推薦
2022年度 第3回 常任編集委員会
日 時 | 2022年11月30日(水)メール配信 2022年12月11日(日)期限 |
常任編集委員 | 橋本創一、井澤信三、井上雅彦、榎本容子、大村美保、岡 牧郎、岡田 俊、片岡美華、小谷裕実、後藤隆章、是永かな子、霜田浩信、竹之内章代、丹野哲也、山口明日香、渡邉貴裕 |
事務局 | 齋藤大地、田中里実、熊谷 亮 各編集幹事,小島事務局 |
Ⅰ.報告事項
- 第44巻4号について
44巻4号の特集「インクルーシブ教育の視点から支援が必要なギフテッドの教育を考える」について、進捗状況および内容が確認された。 - 第45巻1号について
45巻1号の特集「発達障害に関わる研究のこれまでの到達点と次の一歩に向けて」について、進捗状況および内容が確認された。 - 第45巻2号について
45巻2号の特集「発達障害と性」について、進捗状況および内容が確認された。 - 投稿論文の査読状況について
投稿論文の査読状況について、新規投稿論文 8編、採択 2編、修正採択 1編、修正再審査 7編、査読中 7編、不採択 2編であることが報告された。
Ⅱ.協議事項
- 採択論文、不採択論文について
採択論文 2編、不採択論文 2編の審査状況が報告され、採択論文、不採択論文が確認された。採択論文は、44巻4号に掲載することが確認された。 - 特集について
今後の特集について、福祉分野から「子ども支援」、教育・心理分野から「発達障害と専門的指導法」の企画を進めていく事が確認された。 - 英文誌刊行について
資料に基づき、投稿状況、発刊までのスケジュール、査読について提案がなされ、承認された。
2022年度 第4回 常任編集委員会
日 時 | 2023年1月29日(日) 10:00~12:00 |
出席者 | 橋本創一、井澤信三、小谷裕実、後藤隆章、是永かな子、霜田浩信、竹之内章代、丹野哲也、山口明日香、渡邉貴裕 各常任編集委員 |
委 任 | 井上雅彦、榎本容子、大村美保、岡 牧郎、岡田 俊、片岡美華 各常任編集委員 |
事務局 | 齋藤大地、田中里実、熊谷 亮 各編集幹事 小島 事務局員 |
Ⅰ.報告事項
- 第44巻4号について
特集「インクルーシブ教育の視点から支援が必要なギフテッドの教育を考える」の進捗状況が確認された。 - 第45巻1号について
特集「発達障害に関わる研究のこれまでの到達点と次の一歩に向けて」の今後の予定について確認された。 - 第45巻2号について
特集「発達障害と性」の進捗状況が確認された。 - 投稿論文の査読状況について
投稿論文の査読状況について、新規投稿論文 7編、採択 3編、修正再審査 6編、査読中 10編、不採択 3編であることが確認された。 - 英文誌について
投稿論文が 5編あったことが報告された。
Ⅱ.協議事項
- 採択論文、不採択論文について
採択論文 3編、不採択論文 3編の査読状況が確認された。 - 特集について
特集「発達障害児者支援への専門的指導技法の適用と課題(仮)」について、意見交換がされた。 - 第57回大会優秀発表賞について
「高齢期発達障害者支援における関係機関の役割と地域連携の在り方に関する調査」(内山聡至)に決定した。 - 倫理委員会報告について
発達障害研究43巻1~4号及び第56回大会発表論文集における倫理面での評価結果について報告され、意見交換がなされた。
2022年度 拡大編集委員会
日 時 | 2022年12月21日(火)メール配信 2023年1月13日(金)期限 |
常任編集委員 | 橋本創一、井澤信三、井上雅彦、榎本容子、大村美保、岡 牧郎、岡田 俊、片岡美華、小谷裕実、後藤隆章、是永かな子、霜田浩信、竹之内章代、丹野哲也、山口明日香、渡邉貴裕 |
編集委員 | 新井英靖、有川宏幸、石田祥代、泉真由子、伊藤 浩、稲垣真澄、今枝史雄、牛山道雄、梅永雄二、大石幸二、岡澤慎一、岡村章司、奥住秀之、小澤 温、尾高邦生、加戸陽子、金澤貴之、神尾陽子、川合紀宗、上林宏文、菅野和恵、菊地一文、菊池哲平、北島善夫、京林由季子、木下大生、雲井未歓、郷間英世、小島道生、小林勝年、小林潤一郎、是枝喜代治、佐藤克敏、眞城知己、眞田 敏、塩川宏郷、志賀利一、関戸英紀、千賀 愛、田実 潔、爲川雄二、中川栄二、中村保和、名越斉子、名古屋恒彦、野口和人、葉石光一、林 隆、樋口一宗、平澤紀子、藤野 博、細川かおり、松為信雄、真鍋 健、丸山啓史、三浦巧也、村中智彦、森地 徹、山田剛史、山中冴子、吉利宗久、吉野浩之、若林 功、涌井恵、渡部匡隆、渡邉雅俊 |
事務局 | 齋藤大地、田中里実、熊谷 亮 各編集幹事, 小島事務局員 |
Ⅰ.報告事項
- 2021-2022年度編集関係事業報告
常任編集委員会開催日程および機関誌「発達障害研究」発刊内容、常任編集委員会事業内容が報告された。 - 投稿論文数と審査状況について
2021年11月から2022年11月までの投稿論文数 52編(新規投稿 34編)、審査状況として、掲載 14、査読中 17、種別変更 2、不採択 17、取り下げ 0であることが報告された。 - 研究大会優秀論文賞について
発達障害研究第43巻(2021年度発刊)に掲載された投稿論文16篇のうち、山口 遼氏の『個別の指導計画立案において保護者が考える知的障害のある子どもの教育的ニーズに関する調査報告―学校・教師への教育支援に関する要望の質的内容分析―』の1編を授賞論文として選出したことが報告された。 - 英文誌Journal of Developmental Disabilities Research〔JDDR〕刊行について
JDDR刊行について、投稿規程と刊行までのスケジュールが報告された。
II.協議事項
- 機関誌編集について、編集委員より特集テーマを提案いただき、常任編集委員会で検討していくこととした。