優秀論文賞について
日本発達障害学会では、優秀論文賞選考委員会が、学会に対して多大な貢献を果たした論文を選び、優秀論文賞として表彰しています。機関紙「発達障害研究」第39巻に掲載された学会員が筆頭筆者であった42篇から、選考委員より2篇の推薦がありました。その後、選考委員会による最終審議の結果、下記の2篇が日本発達障害学会第4回優秀論文賞に決定いたしました。
筆頭著者
| 題 目
| 巻・号
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木下 大生
| 認知症の特性を有する知的障害者のケアの動向と課題に関する研究
| 39巻・1号
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宮澤 晃尚
| 卒業後の生徒への合理的配慮提供に対する知的障害および知的障害と肢体不自由を併置した特別支援学校高等部教員の意識
| 39巻・4号
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